平成30年著作権法の一部を改正する法律等の施行について

   平成30年著作権法の一部を改正する法律等の施行について

日本弁理士会より、平成30年著作権法の一部を改正する法律等の施行について通知がありましたので、お知らせします。
以下に示すように、インターネットによって容易に著作物が利用可能になったこと、またマラケシュ条約加盟やTPP11のための法改正が主となります。

以下、弁理士会の連絡より抜粋ー。

平成31年1月1日(一部、平成31年4月1日)より、平成30年著作権法の一部を改正する法律等が施行となります。
今回の法律改正は、デジタル化・ネットワーク化の進展に対応するべく、著作物等の公正な利用を図るとともに著作権等の適切な保護に資するため、要な改正を行うものです。
また、印刷物の判読に障害のある者の著作物等の利用機会を促進するため、世界知的所有権機関において、平成25年 6月に採択された「盲人、視覚障害者その他の印刷物の判読に障害のある者が発行された著作物を利用する機会を促進するためのマラケシュ条約」の締結のため必要な措置を講じるものです。
さらに、平成30年3月8日に「環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定」(TPP11協定)が署名されたことを受け、「環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律」(TPP11整備法)が、平成30年6月29日に成立、同年7月6日に公布されました。
これにより、「環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律」において予定されていた著作権法の改正については、TPP11協定が日本国について効力を生ずる日から施行されることとなりました(文化
庁ホームページより)。

なお、「著作権法の一部を改正する法律」及び「環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律」等の概要につきましては、以下のURLから ご覧いただけます。著作権関連等の
相談を受けるに際には、文化庁のホームページ等で各自改正法の情報を収集の上、業務にあたるようお願いいたします。

<文化庁ホームページ>

著作権法の一部を改正する法律についてhttp://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/hokaisei/h30_hokaisei/

環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の
一部を改正する法律等についてhttp://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/hokaisei/kantaiheiyo_hokaisei/

以上