自社・他の特許事務所・コンサルタント・PMCプログラム比較*スマホは比較を左にスワイプ
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スピード感 | ○ 社内でクローズしているので情報伝達が迅速 | × 出願時・権利化時・活用時で情報の一貫性が欠けて迅速対応が難 | × 3者の連携の情報共有が困難で迅速対応が難 | ○ 出願時にストーリーを共有するので迅速対応可能 |
権利取得コスト | ○ 自社が大量の出願を行うなら低コスト可能、少量だと高コストになる可能性あり | ○ 時間がかかる分高コスト、ただしボリュームディスカウントで安くする場合あり | × 3者介入で高コストになる可能性あり | ○ ストーリの共有化で出願以降の手続きを円滑化できる |
質 | × 社内での品質評価となり質が甘くなる可能性あり | × 出願時と権利化時でその発明の範囲がずれやい | ○ 出願から活用までに一貫性を保たせることが可能 | ○ 出願から活用まで、一貫性がある |
維持コスト | ○ 社内調整が容易である | × あくまでも企業側の判断で従うだけである | ○ コンサルタント判断で権利放棄などが容易 | ○ ストーリーにより、客観的な判断がくだせる |
活用 | ○ 情報の統一化で収益に結び付く可能性があるが、権利が甘くなる可能性もある | × 基本的に、この点については関与していない | ○ コンサルタントの指導で収益にまで発展する可能性あり | ○ 収益に沿った実施が容易 |